挑戦者に対しての批判は当たり前??やり抜いてこそ成長が見えてくる!
こんにちは!Yoshiです。今日はお金とは関係ないのですがテニスが大好きな僕は毎年楽しみにしているものそれはグランドスラムと呼ばれるテニスの4大大会です。大きな大会で出場するだけでも数百万円はもらえたり、スポンサーのお金もかなり動く大会となります。
サッカーだとスポンサーがかなり動くので大きな盛り上がりを見せたりするのですがテニスも負けずに錦織くんだけじゃなく、大阪さんも頑張ってますんで応援してあげましょう。
さて、テニスというと紳士のスポーツというだけあり、今行われているウィンブルドンという大会は服装規定も厳しく白しか着てはいけないなどルールがかなり厳格化されていましたが、色以外であれば多少のファッションは許されるようになってきました。
さてファッションも年々テニスの中で変わってきているのですが、今日お伝えしたいのはテニスのプレイスタイルということです。
オーストラリアに有名な2名の選手がいます。1名はニック・キリオス、もう1名はバーナード・トミックという選手です。2名とも次の世代で必ず活躍するであろうプレーヤーで才能にあふれています。一方でキモチの面で波がある選手でして今までも無気力試合や暴言による罰金を取られています。
今回もこのオーストラリアの選手の一人、バーナード・トミック選手は無気力試合を行ったということで罰金日本円にして610万円1回戦出場賞金すべてを没収となりました。試合内容は確認していませんが、テニスという試合は平均男子で2時間~3時間、女子でも1時間半は4大大会ではかかるのに対して58分という短い時間で終了したことに対しての罰金のようです。前にも怪我を装って途中で棄権をしたなどして罰金を受けていることもあり、その上乗せで食らったのかと思います。
しかし、このことに対してテニス選手の間では少し厳しい罰則ではないのか。という声をたくさん耳にします。実際対戦した相手も強い選手ではありますし、3セットしっかり戦っているのであればという声も聴きます。
ですが、やはり出る杭打たれる世の中なのでここからまた這い上がって次も頑張ってほしいと思います。
シャラポワなんてドーピングまでしてたんだぞ!!とか言いたくなるのですが、まあそれも自分の人生ですので打たれづよく頑張っていただけたらと思います。
では!see you next time!!
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