説得力が増す会話で仕事をスムーズに!
こんにちは!Yoshiです。仕事や話をしていると気付いたら相手のペースになっていてこっちの話が通らなくなっていることってありませんか?今日は自分の言いたいことの説得力を増し、より相手に理解してもらえる方法をシェアしていきたいと思います。
以下の3点でお話しします。
1) ラポールの形成をする
2) 結論を先に提示する
3) 具体的に意見をサポートする
1点目です。そもそも関係が悪い方に説得力もどうこうも通用しません。ですので、いい関係作りから始めましょう。面接官に習うと、始めは単なる世間話から入られる方も多くいられます。例えば「今朝は良く寝れましたか?」簡単に答えられる質問で緊張をほぐして話しやすい関係作りをしていくのです。これがラポールといいます。普段の会話でも、なんか物足りないな?とか感じるかたは相手のつぶやきを上手にひろう努力をしてみてください。ボソっと言ったことをどれだけ掘り下げていけるかもコミュニケーション力を上げ人間関係を作っていく大切なことです。
2点目です。結構、またはゴールの提示を先にします。このことで話がぶれずに先に進むことができます。これはかなり大切で何の話だったっけ?と相手や自分を会話の中で迷子にさせない工夫でもあります。取り入れみましょう!
3点目です。自分意見がふんわりしていると相手に伝わりません。具体例を自分の主張のサポートとして使いましょう。説得力がグンと上がります!例えば、餃子の焼き方についてのプレゼンをしているとします。主張は焼き餃子の焼き具合を聞くことの大切さとしましょう。
「私は焼き餃子の焼き具合を聞くことはステーキの焼き具合を聞くことと同じぐらい大切だと感じております。」
ここではステーキの焼き具合という具体例を出しました。ほかにも大手の餃子一日200万個作成をしている餃子の王将ですらこの焼き方を聞くと言うことはしていません。などの具体例をあげ主張の希少価値をあげるのも1つの手です。
以上の3つのことを意識して話すと会話に説得力がかなり増します。ディベートなどでもそうなのですが、相手の意見を聞いた上でここはこうだなとかこういう具体例があるからやめたほうがいいんじゃないかな?って戦いをします。相手の敵にならず聴きながら自分の意見を上手に言うこともラポールには欠かせません。皆さんの今日からの会話力の手助けにらなればと思います。
ではsee you next time!!
0コメント