改善されるべき日本の教育環境
こんにちは!Yoshiです!最近暑いんですよね。クーラー効いた自分の部屋で、半袖短パンで仕事したいもんです。なんせこの時期集中できないんですよね。暑い中パソコンに向かって仕事する元気が出ないですよねー。サマータイムとか導入しないのかな?笑
さて今日のテーマは教育環境に関するお話しをしていきたいと思います。子供は国の宝とか言ってる割に子供のケアにあまり力を入れているように見えないこの日本ですよね。さて、環境は人をそだてます。という割には日本ではあまりそこが重要視されてないとつくづく感じるのです。さて!どのような環境が子供たちをそだてており、どう改善していくべきなのでしょうか。
結論がらいいます。
国はもっと教育にお金をかけるべきです。
問題点3点をみてみましょう。
1) 多様な子供に対応出来る環境がない
現在の子どもは昔に比べると沢山の個性を持っています。たとえば、何かしていないと落ち着かない、こだわりが強い、コミュニケーションが取りにくい、身体的にチャレンジが必要なこ、精神的にチャレンジが必要なこと様々です。このような子を扱うのにたいして、機材も教員数も足りていないのが現状です。なぜなら、国からの予算が決まっており、各学校にて雇える教員の数が決まっている、備え付けられる機材に使えるお金すら電気代などに使わなければいけないのでないのが現状です。クーラーが夏場につけにくいのはこのせいもあります。
本当に学校により予算は決まっており、予算が高い学校ほど、学力が高いこが自然に集まるような仕組みとなってます。
2) 保護者、地域、マスコミのイメージの悪さ
学校の良いニュースって見ませんよね?ほとんどの教員は一生懸命頑張って生徒を伸ばそうとしていますがそういうニュースほどあまり流れなく、子どもに体罰をしたなどというニュースだけが強調されて流れてしまいます。また、最近では教員よりも、子どもや親の方が力を持っており、教員はそれを伺いながらの仕事になっています。これじゃ、誰にたいして関わっていったらいいのかわからないですよね。子どもと向き合いたいのに実際に向き合っているのは親や地域や周りの目だったりしているのです。
3) 教員が多忙すぎて生徒に関われない
多様な子どもが多く生徒指導や進路指導をし、授業をし、授業の計画をたて、PTAとかかわり、研修をこなし、クラブ活動をし、クラブに関わる運営をし、地域の方とも繋がりほかにも盛りだくさんの仕事がある先生はこれらをすべて1人ずつの方がやっています。多忙すぎて本来子どもとかかわるはずの先生がなかなか子どもと関われていないというのが現状です。先生の中には子どもがおられる方もいます。1番大事にするべき家族の時間を割いてまで仕事を遅くまでやられて帰るかたもおられるようです。これはあんまりです。
以上の3点から教育現場では、もっと働き方の改革をするべきです。たとえば、すべての授業をビデオにして学力が一定になるようにするや、教員の人数を増やす、ICTなどの子どもが感覚的に学べる教材を増やすなど、国がお金を使うべきところは沢山あります。今後の子どもたちの生き方を変えるためには教育現場を子どもたちが見捨てるか、国が環境を変えるかだと感じています。
では、see you next time!!
0コメント