喧嘩すんな!!友情>お金やろ!
お久ぶりですYoshiです!夏バテ気味なYoshiです。今日は夏はインドアな僕を嫁が外に連れて子供のおむつを買いに行こうとのことでした。高校生時代はこの暑いなかよく平気でテニス毎日やってたなって思います。ホント学生さん!お年寄りの皆さん!お子様のみんな!!!熱中症にはなったらだめなんで水分と暑さ対策は万全で頑張ってね!!
さて、おむつよりも先に胃を満たすことを優先する嫁さんなので、ご飯を食べにフードコートに行くことに。安定のマクドを頼み座っていると、横に中学生らしい4人組がくる。まあ、金髪のアメリカ人に、英語と日本語を変に駆使して喋るおっさん+ハーフの赤ちゃんという凸凹な家族が横でいかにもなマクド?wみたいな感じで見られているのはいつものことで慣れているので気にせず新作の辛めハンバーガーに食らいついていると、
中学生1「割って食べよか!」中学生2「せやな!」中学生3「なんぼずつ払う?」中学生4「俺の命の52円。。。」みたいな会話をしていた。
中学生4「命の52円やねん!!」中学生2「でも出さんかったら分けられへんよな。」中学性4「ホンマに52円俺の命!!」
中学生4「見て!」といって1円の山を積み出す。
「32円。」
ここでYoshiは・・・・おい!中学生4君!「52円!俺の命!」っていってたやん!20円どこ行った!!てキモチと、君の命もっと価値あるんとちゃいますか。ってかこれ見て見ぬふりできひんやつや!!っていうので中学生の会話に混ぜてもらうことに!
Yoshi「こんにちは!話横できいてたよ^^ちょっとお手伝いさして^^」
中学生1.2.3.4「いや、大丈夫です^^;」
Yoshi(まあ、ガタイのいい英語も日本語もいける凸凹ファミリーの中でも意外と目立ついかついおっさんに声かけられたらこうなるか。。。と思いつつも。)
Yoshi「なに買うつもりやったん><;?」と聞くと、
中学生1「チキンマックナゲットです。」
Yoshi「なるほど!390円でいまやったら15ピース買えるもんな!みんなで分けて食べれるし、おっちゃんにお手伝いさして!300円これ使って^^」
テーブルに300円おく^^
中学生1.2.3.4「いやほんとに大丈夫です;」
Yoshi「いや、もらっといて^^どう使うかは任せるし、ナゲットかってもいいし、ほかのもんで遊んでもいいし、ただ友達は大切にね^^もう一回話し合いして何に使うか決めてね!じゃあ、行くわー^^」
中学生1.2.3.4「ありがとうございました。」
ということがありました。なんか390円ちょうどあったんですけど、そのまんまあげてたら彼らに答えをそのまま渡してしまう気がして300えんとだけにしておきました。
話を聞くとまだ中学校1年生といってましたし、お小遣いをもらっているって話もしていました。まだお金を稼いだこともないのでお金のことで友情を壊してほしくもなかったので何らかの解説策を見つけて彼らが今日を乗り越えてくれていたらと思います。
いや、こんなおっさんに絡まれて怖い思いさせたのと、いまお金返さないといけないなってあせってたらごめんなさい!!でも、お金本当に返さなくていいですよ!!
ただ、君たちの未来に投資させてください。
300円ですけど、お金をどう使うかしっかり向き合えるきっかけになってほしいなと思いました。マッチョで英語と日本語を駆使してた白い帽子かぶったおっちゃんより^^
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