超感動‼️わかる英語の教科書‼️⑤
今回は助動詞になります。
助動詞って何?ってなると思いますが、簡単に言えば、気持ちを表す英語です。
ということで、今回のキーワードは‼️
助動詞=気持ちを表す
では実際に助動詞を見ていきましょう。
助動詞
shall (神の意思で)〜する 120%
will 100%
would(willの過去形)
must 義務でする
should(shallの過去形) 〜すべき(助言)70%
can 常にありうる
may 50%
might(mayの過去形)
could(canの過去形) 30%
気持ちを表す助動詞ですが、あくまで話者の気持ちを伝えますので、根拠がなくても以上の意味で使います。また助動詞という名前だけあって動詞の前に気持ちを+する形で使います。ですので助動詞の後に続く動詞は原形(もとの形)になります。
She plays tennis.
彼女はテニスをします。
She can play tennis.
彼女はテニスができます。
*ただ、過去形の助動詞would /could/ might/ shouldは仮定法という文法で使うことがほとんどです。もちろん仮定法でない場合もありますが、基本的な助動詞の過去の表現の仕方がありますのでそちらを覚えましょう‼️
助動詞のそっくりさん
助動詞にはそっくりさんがいます。助動詞は根拠のない気持ちを伝えるのに対して、そっくりさんは客観的にみて根拠があることを伝えます。
以下がそっくりさんです。
will 100% ≒ be going to
must 義務でする≒ have to
should(shallの過去形) 〜すべき(助言)70%
≒ ought to
can 常にありうる ≒ be able to
例文
It’s going to be rainy today.
雨ふりそうだな。
上記の例文ですが、話者が雲とかいっぱいあってどんよりしている空があっていかにも根拠があって話しているように聞こえます。
助動詞の過去表現の仕方と意味
助動詞の後ろもしくは、そのそっくりさんのtoの後ろにhave+過去分詞(p.p)を入れて過去形を表します。
過去の可能性を表す助動詞
must have p.p 〜したに違いない
may have p.p 〜したかもしれない
might have p.p 〜したかもしれない
cannot have p.p 〜するはずがない
過去の皮肉や後悔を表す
should have p.p 〜すべきだった
例外
wouldn’t 決して〜しない。
used to かつて〜した。
could 〜出来た。
英語も言葉なので勉強をしていれば例外に当たります。ですが、まずば使用率の高い基本的な部分からやっていくことで大きく力を伸ばせますので頑張っていきましょう‼️
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