いい嫌われ方は人生の質を上げる!
こんにちは!Yoshiです!この間髪を切りにいったのですが(未だにロン毛)、思った通りの髪型になりませんでした。写真などを見せてこんな感じです!とか、これでお願いします!とかいいます。ほんで、髪の毛が切り終わり、最後に「なんかつけときますか?」とセットのオファーをいただきいつも「お願いします。」といってセットをしてもらいます。「ジェルなんで時間との勝負です。」とかいって美容師さん髪をワサワサしてなんかつけていくのですが完成をみるとその勝負に負けたのか??みたいな髪型になっていることが多いのです。「これでいいですか?」って聞かれて良くないのですが、いつもなんていうべきなんだろうと思い「はい。。。」といって店をでてしまいます。
大体モデルさんの格好良さと僕の見た目のイメージが合わないのか、美容師さんと僕のイメージのすり合わせができていないのか、僕は今まで自分の思い描いた髪型になったことがありません。
ですので、言いたいことを伝え物事の質を上げることは大切だなと身をもっていつも感じるのです。今日のテーマは僕の課題でもある、良い嫌われ方をして人生の質を上げることについてシェアしたいと思います。
ではいい嫌われ方とは何か?結構から申しますと、スキル型の仕事をしている方には自分の意見を具体的に伝えるです。以下の3点にまとめます。
1) お金が発生するものに対して
2) アイディアに対して
3) 断る場合に対して
1点目です。お金を払って相手の技術を買うもの上記でいうと美容室ではかなり具体的にお話しをしていき細かく指示をしていく必要があります。髪の毛切ってしまったら元に戻りませんからね。また、賃貸に住む場合や出る場合に発生するいらないお金に対してもしっかりと知識をもって対応していく必要があります。払わないでいいお金を出す必要もなくなりますし、それ相応のサービスを受けることができます。これは当たり前ですがしっかりと言わないとできませんので、まずは言ってみることです。会話を楽しみましょう!
2点目です。アイディアに対してです。あまり良くない提案に対して良くないとはっきり言えるそして相手のイメージがどこまで自分とすりあっているのかを具体的に話をすることが大切です。これはいい、これはダメをはっきりさせておかないとあとあと苦労します。
3点目です。2点目の部分でどうしても意見の食い違いなどが出てきます。頑固な方もおられるのでそのような場合は話が進まないので断ることも視野に入れて考えて下さい。それも意見をいう勇気です。
以上の3点が嫌われ上手になるコツです。美容師さんの痒いとこありませんか?の質問に背中が痒いです!ぐらい言えるようになれるよう努力します!自分を見つめ直すきっかけとなって良かったです。
ではsee you next time!!
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